https://moltsinc.co.jp/data-strategy/9987/
サードパーティクッキーは、訪問したサイト以外のドメインのクッキー
訪問したサイトのディスプレイ広告がある場合、コンテンツ表示の過程で、広告リンク先にアクセスする
リンク先が初回訪問なら、広告側はクッキーを送り適当な広告表示
2回目以降なら、ブラウザがクッキーを送信するので、それを確認し、履歴等から広告を表示
→リターゲティング広告
広告手法は以下の広告手法の表を参照
https://moltsinc.co.jp/display-advertising/6633/#ritagetingu
運用型広告手法は3種類
①ディスプレイ広告
サイトの広告枠利用。潜在ニーズやリターゲティング広告等で利用
2大アドネットワークYDA（ヤフー）、GDN（Google）が主に利用される。YouTubeも出てきた。有名な他サイト（食べログ等）をまとめてサービス展開。
②リスティング広告
検索結果の広告。要求が明確
③SNS型公告
運用型
広告の効果測定
リターゲティング広告
アフィリエイト
アトリビューション分析
サードパーティcookieは段階的に廃止される。
〜引用〜
Appleの標準ブラウザである「Safari」では、ドメインを横断するトラッキングを防止する機能である「ITP（Intelligent Tracking Prevention）」を搭載。2017年から徐々に規制を強めていましたが、2020年3月のアップデートによりサードパーティcookieをデフォルトで全面的にブロックしました。
〜引用〜
最近のWebサイトで表示されるCookie利用の同意確認は、Cookie自体の利用同意の確認。サードパーティクッキーの同意確認ではないよう。
