pikesaku’s blog

個人的な勉強メモです。記載内容について一切の責任は持ちません。

PowerShellでO365管理するときの留意事項

一部コマンドレットでエラー処理を正しくできない

Tryステートメントでエラー制御できず、Catch処理にまわせない。
$?と$Error[0]を見て、エラー処理をコードする必要ある。

-FileterパラメタとWhereオブジェクトの違い

Get-User -Filter {条件}
Get-User | where {条件}
結果は同じだが、フィルタ処理が実施される場所の違いあり。
Filter→O365
パイプ→端末
Filterは通信トラフィック低減できる