メモ
・アカウント作成時のID/PASSがルートユーザー
・ルートユーザーはユーザー作成以外では基本使わないのがベストプラクティクス。
・ユーザー、グループを作成し、グループに利用可能なサービスを設定
ユーザー作成画面
ユーザー名とアクセス方法を指定
グループの作成をクリックし、所属するグループを作成
ポリシーで利用を許可するサービスを指定(今回はS3指定)
動作確認
ユーザー作成後、以下情報が得られる。
項目 | 説明 |
---|---|
アクセスキーID | SDK/CLIからのアクセス時に必要な情報 |
シークレットアクセスキー | SDK/CLIからのアクセス時に必要な情報 |
コンソールアクセスリンク | 作成したユーザー用ログインURL |
コンソールアクセスリンクにアクセスしログイン。許可されてないEC2インスタンス起動操作をするエラーになる。
ロール
・アクセスキー、シークレットが漏洩し、莫大な請求されるケースあり。
プログラムではアクセスキー/シークレットキーを使わずにRoleを利用する | DevelopersIO
・アクセスキーなどを書いたPrgをgitにアップロードしてしまい発生する
・アクセスキーは使わずにプログラムからAWSサービスを利用するにはロールを使う
・ロールはEC2の起動時に割り当てる。該当EC2からアクセスキーを使わずにプログラムアクセスが可能