機能概要
②IDブローカリングとソーシャルログイン
SNSや既存のOpenIDConnectまたはSAML2.0IDプロバイダーによるユーザー認証が可能。
管理コンソールだけで設定可能
③ユーザーフェデレーション
既存のLDAPサーバーまたはActiveDirectoryサーバーと連携したユーザー認証が可能。
RDMBS等、他のユーザー情報ストアとの連携も独自プロバイダ構成により可能。
④クライアントアダプター
KeyCloakとの連携を容易にする為の、SP向けのライブラリ。さまざまなプラットフォーム、言語向けにあり。
SAML2.0とOpenID Connect用があり。
※ SAML2.0とOpenID Connectプロトコルに標準対応してる為、他ライブラリも利用可能。
⑤管理コンソール
全側面を一元管理
機能の有効/無効化、IDブローカリングとユーザーフェデレーションの構成
SPの作成・管理、承認ポリシーの定義
ユーザーの権限やセッション管理
等
⑥アカウント管理コンソール
ユーザーの自アカウントの管理機能
プロファイルの更新、パスワードの変更、および2要素認証の設定
セッション管理、アカウントの履歴表示
⑧承認機能
ロールベースだけでなく、個別のきめ細かい承認ポリシーも管理コンソールで定義可能。
リリース状況
参考サイトから引用