ワイヤスピードとは?
参考
ネットワーク入門サイト - ワイヤースピード
スイッチの処理性能 | ネットワークのおべんきょしませんか?
ASCII.jp:実績がモノをいう!Ethernetとスイッチの仕組み (2/3)
最小フレームサイズ(64バイト)で回線のスループットをフルに利用した時の秒あたりの処理できるフレーム数
※最小フレームサイズにはFCSを含む。
PPSで表記
1Gb/sの場合、1,000,000,000÷672≒1,488,095(pps)
※64バイト(最小フレーム)+8バイト(プリアンブル)+12バイト(フレーム間隔)=84バイト=672ビット
ポート単位で使われる用語
ノンブロッキングとは?
参考
2つ意味があり。
・全ポートでワイヤスピードがでること。
例) 100Mb/sポートが8ポートのスイッチの場合、スイッチの処理スループットが148,809pps × 8 = 1,190,472pps以上 ★Packet Per Secで表現★
・全ポートがフルに利用された時のビット処理ができること
例) 100Mb/sポートが8ポートのスイッチの場合、スイッチの処理スループットが100Mb/s ×2(全二重) ×8(ポート数)=1600Mb/s ★Bit Per Secで表現
後者だけポート数×2する理由
前者はスイッチング能力、後者はビット処理能力。スイッチング能力は、あるポートから、あるポートへワイヤスピードでスイッチングできるか?がポイント。8ポートスイッチの場合、入と出の経路は8個(入と出のポートの組み合わせは4、それに全二重なので×2して8)。なので、ポート数×2ではない。後者は各ポートの入と出で、ポート速度の最大のビット処理ができるか?がポイント。なので、ポート数×2する。ただ、どちらも同じようなことを言っているとも言える。
参考
Ethernet LAN - イーサネットフレームのフォーマットとMACアドレス
・最小フレームにFCSは含む、プリアンブルは含まず。プリアンブルはHWで生成・破棄してる為。
スイッチの処理性能 | ネットワークのおべんきょしませんか?
・全ポートでワイヤスピードがでること。
※ノンブロッキングのブロックに、Bit Per Secでの処理スループットの記載もあるが、関連性は明記はされてない。
ASCII.jp:実績がモノをいう!Ethernetとスイッチの仕組み (2/3)
・全ポートでワイヤスピードがでること。
ネットワーク機器の処理性能について - ネットワークエンジニアを目指して
・全ポートでワイヤスピードがでること。
・全ポートがフルに利用された時のビット処理ができること