pikesaku’s blog

個人的な勉強メモです。記載内容について一切の責任は持ちません。

L2スイッチがMTU以上のフレームを受信した時の動きは?

L2スイッチがMTU以上のフレームを受信した時の動きは?

https://www.allied-telesis.co.jp/support/list/wireless/mws_gp/613-002363_A/docs/overview_04_refsw_02_l2feat_040208_jumbofrm.html

アライドテラシスのL2は破棄。

ジャンボフレームの設定を行います。
通常、Ethernetフレームの最大送受信サイズは、ヘッダーを含めて1522バイトと規定されており、これを超える大きさのEthernetフレームは破棄されます。

1522バイトが最大ってことは、タグ付きvlanを考慮してくれてる。vlan使うだけで、MTUは意識したことないし。
http://tonetsutomu.com/tone/node/304
これも同じ認識。

https://www.google.com/amp/s/internet.watch.impress.co.jp/docs/column/nettech/1088/812/amp.index.html

ただし、10GBASE-Tになると話はまた別だ。転送速度が10倍ということは、フレーム数も10倍になる。結果、フレーム処理が追い付かないか、追いついてもCPU利用率が非常に高くなってしまう問題が再び出現することになった。

Cat5とCat6のケーブルの違い

【入門】帯域幅とスループットの違い - (O+P)ut
上記URLより引用
・通信の世界でも最高周波数と最低周波数の差が広い方が単位時間あたりに送れる情報量は大きくなる。
帯域幅が広いほど送れる情報量が大きい、つまり通信速度が速くなる。
・この意味での帯域幅は周波数の差なので単位はヘルツ
・デジタル通信における帯域幅は比喩的な意味であり、周波数の幅を意識することなく一定の間隔でパルスを"1"か"0"で送付する。
・「パルスの幅が短い」つまり単位時間あたりに転送可能な情報量が大きい場合に「帯域幅が広い」という

https://haisenrescue.com/blog/cat6cat5/
→あってそう。
 Cat5とCat6は周波数が違う。またパルスの幅を短くする工夫がCat6にはあるのだろう。

何故ルーターは、PathMtuDの動作ができる?

→推測 IPヘッダで長さが分かる為。

フラグメントパケットの再構成はどこで起きる?ルーター毎?ゴールだけ?

→ゴールだけ。複数経路がある場合、フラグメントされたパケットが、別経路で流れる可能性がある為。
https://www.alaxala.com/jp/techinfo/archive/manual/AX7700R/HTML/10_10_/APGUIDE/0084.HTM
https://www.google.com/amp/s/internet.watch.impress.co.jp/docs/column/nettech/1088/812/amp.index.html

なぜフラグメント起きるとパフォーマンストラブル起きるの?

→推測 

※MTUサイズ変更
https://tomoyuki65.com/how-to-change-mtu-settings-in-windows-10/
https://www.ginnokagi.com/2011/12/windows-vista7.html

Win10でMTUを1000にしたら、TCPセグメントサイズも変わるか?

かわった。そりゃそうだ。
1500の時

1000の時