pikesaku’s blog

個人的な勉強メモです。記載内容について一切の責任は持ちません。

Direct Connectメモ

参考

パブリック仮想インターフェイスから AWS へのアクティブ/アクティブまたはアクティブ/パッシブ Direct Connect 接続を作成する

上記URLに、Direct Connectの仮想パブリックIFでActive/Actice・Active/Passiveのパス制御について記載あり。
ASNにはパブリックとプライベートがあり、仮想パブリックIFの場合、どちらでも使えるとのこと。

Active/Activeにする場合

ASN種別 設定方法
パブリック 2つのBGPセッション同じプレフィクス情報をアドバタイズする
プライベート 不可

Active/Passiveにする場合

ASN種別 設定方法
パブリック 2つのBGPセッション同じプレフィクス情報をアドバタイズする
AWS→オンプレはAS_Path プリペンドで制御
オンプレ→AWSはLocal Preferenceで制御
プライベート Activeにしたいパスの方で長いプレフィクス情報を流す。
例)Passive側で/24で流してる場合、/25を2つで流す
ロンゲストマッチの仕組みだろう。

ASNがパブリックとプライベートで制御方法が違う。。。
よくわからなくなってきた。。。。
※Skill BuilderのNetworking Specialityの模擬試験にあり。