メモ
事前に分散仮想スイッチ環境が必要
NSXマネージャー、コントローラは管理NWに接続
NSXコントローラは3台以上の奇数構成が推奨(冗長化の仕組み的に)
論理スイッチを作成する=VXLANを利用
論理スイッチは従来の仮想スイッチとは別物
論理スイッチ利用する為の設定画面は以下画像の通り
※マネージャ、コントローラセットアップ後の手順
考察
・VTEP NWではVXLANヘッダ分パケットのサイズが大きくなるのでMTUは1600Byteに設定
・VTEP用IPを設定するVMkernelポートグループは自動的に作成された。(ウィザードでは分散仮想スイッチを指定)
・セグメントID=VNI(vxlanのID識別子)
・トランスポートゾーン=VXLAN通信範囲